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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で制作を進めてきたトム・ホランド主演のスパイダーマンシリーズは、2022年公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で一旦の区切りがつけられており、以降については公式にはまだアナウンスはされていない。
一方では複数の関係者から『スパイダーマン4』が水面下で進行中であることがコメントされており、何らかの新作の動きはあると考えられる。
新たなに入った情報によると『スパイダーマン4』の監督候補として、『死霊館』や『アクアマン』シリーズを制作してきたジェームズ・ワン監督が新たに候補として挙がっていることが報告されている。
ワン監督は大衆映画を多く手掛けており、主にホラー映画も得意とする監督でもある。『アクアマン』などの実績からもヒーロー映画の経験もお墨付きだろう。
『スパイダーマン4』の監督には多くの名前も挙がっているが、それらすべてとマーベル・スタジオが交渉を進めているかは不明ではあるが、近いうちには何らかの動きがあると考えられる。
また情報では『スパイダーマン4』にブラックキャットことフェリシア・ハーディが登場するとも報告されている。
フェリシア・ハーディは『アメイジング・スパイダーマン2』にフェリシティ・ジョーンズが演じる形で登場していたが、劇中でゃブラックキャットとしての姿では登場していなかった。
幻のサム・ライミ監督版の『スパイダーマン4』では、『ダークナイト ライジング』でキャット・ウーマンを演じたアン・ハサウェイがキャスティングされる予定だったことも明らかになっている。
以降は単独映画やシルバーセーブルとの映画などのプロジェクトも進行中ではあったが、後に企画は中止になったと報告されている。
もしブラックキャットが登場するとなれば、メインキャラクターとして参戦することは確実で、ピーター・パーカーとのロマンスも描かれることが想定される。彼女を演じる女優についても注目をしておきたいところだ。
『スパイダーマン4』には様々なウワサが伝えられているが、年内には撮影も開始するとの情報もあり、今後の動向には注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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