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サム・ライミ監督が制作し、トビー・マグワイアが主演をしていた『スパイダーマン』3部作は、過去に『スパイダーマン4』の制作の話があがっており、かなりのところまで実現する可能性があったことが明らかになっている。
そんななかでこの映画にキャスティングされていた女優のアン・ハサウェイは、実際にはブラックキャット役として出演する予定だったことを海外メディアのインタビューで明らかにした。
詳細な内容については自身の口からは語らない方が良いとして明らかにしていないが、『スパイダーマン4』にてブラックキャット役を得ていたことだけは認めた。
アン・ハサウェイは過去に『バットマン ライジング』にてキャットウーマンを演じており、DCとマーベルで多くの共通点を持つキャラクターを同時に演じていた可能性もあった。
幻の『スパイダーマン4』は、ヴィランにヴァルチャーが予定されており、ジョン・マルコヴィッチがキャスティングされていたとしている。このほかにもブルース・キャンベルがミステリオ役など、ストーリーについても詳細まで詰められていたことが予想されるが、結果的には『アメイジング・スパイダーマン』にリブートされる形となってしまった。
トビー・マグワイアは2022年日本公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にて同役に復活しており、多くのファンを喜ばせていた。
現状では『スパイダーマン4』の制作は実現することはないだろうが、トム・ホランドが出演する方の『スパイダーマン4』は企画が進んでいるとされている。
新たなスパイダーマン映画がどのような内容になるかも今後の情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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