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パラマウント・スカイダンスはワーナー・ブラザース・ディスカバリーを買収する提案をし、その条件から当初ワーナーの買収を発表していたNetflixは即日撤退を表明したことで、実質的にパラマウントによるワーナーの買収が確実視されている。
情報によるとパラマウント側がワーナーと自社の両スタジオを維持し、クリエイティブ面の制作力を保つ方針を打ち出している。公式発表では、両スタジオの「創造のエンジン」を拡大し、世界的なクリエイターを引きつけて維持すると説明している。
劇場公開についても、全作品にフルの劇場公開と最低45日間の劇場ウィンドウを設ける方針が示されており、映画ラインを急に縮小するような話ではなさそうだ。DC作品にとっても、ここは安心材料のひとつである。
では、ワーナー傘下であるDCスタジオのトップであるジェームズ・ガン氏とピーター・サフラン氏はどうなるのだろうか?
現時点で両氏の続投をパラマウントが公式声明で名指ししたわけではないが、海外メディアの報道として、デヴィッド・エリソン氏はワーナーやHBOを含むクリエイティブチームをできるだけそのまま残す考えだと伝えられている。この流れを踏まえ、DCスタジオの体制は大きく崩れにくいと推測することができる。
さらに、ガン氏とサフラン氏の契約は2027年春まで延長されているとも伝えられており、少なくとも短期でDCスタジオの看板を掛け替える空気ではないこともうかがえる。
新しい親会社のもとで別の最終判断が下る余地は残るが、すでに動いているDCU計画を途中で大きく崩すより、いまのラインを走らせるほうが現実的だろう。2026年は『スーパーガール』や『クレイフェイス』など先の作品も控えているだけに、買収完了後もしばらくは現体制が軸になる可能性が高い。
今回の買収は会社の規模としては巨大だが、DCファン目線では「DCスタジオがすぐ別物になる」という話ではなさそうではある。むしろ、会社全体の販売や配給の整理は進めつつ、作品づくりの中枢は残す形が有力視されている。今後は規制審査の進み方と、買収完了後にエリソン氏側がどの程度まで現場へ手を入れるのかが焦点になるだろう。

あまりいじらないでくれ・・・

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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