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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが計画をしていると言われてるトム・ホランド主演の映画『スパイダーマン4』。
公式発表はされていないものの、複数の関係者やトム・ホランド自身もプロジェクトへの言及をしており、何らかの企画は進行中であることが示唆されている。
監督候補についても複数人の名前が挙がっていたが、新たな情報によるとサム・ライミ監督も候補として挙がっていることが海外メディアから伝えられている。
サム・ライミ監督といえばトビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』3部作を制作しており、2022年にはMCUシリーズの映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の制作をしている。
ホラー映画やゾンビ映画の巨匠とも言われている監督なだけに、再びスパイダーマン映画を制作することになったら、どのような作風になるのかは気になるところだ。
もちろんまだ候補の段階であるため、実際にサム・ライミ監督がメガホンをとるかはわかっていない。
このほか、ジョン・フランシス・デイリー監督、ジョナサン・ゴールドスタイン監督、そして『アイアンマン』シリーズを制作し、自身もハッピー・ホーガン役として出演していたジョン・ファヴロー監督も候補に挙がっているとのこと。
『スパイダーマン4』については年内にも撮影を開始するとの情報もあり、2025年には公開を予定しているとも言われているが、現状脚本などがどの程度まで進んでいるかは不明だ。
果たしてジョン・ワッツ監督が制作してきた『スパイダーマン』シリーズを受け継ぐのは誰になるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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