本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ディズニーの実写映画『白雪姫』は、多くの期待が寄せられていたものの、公開前のキャストの発言などにより批判が相次ぎ、結果的には否定的なレビューが多く、興行収入も予想を大きく下回った。映画としてはこのまま大きな成績を上げることは難しいと見られている。
本作の失敗には複数の要因があると考えられるが、海外スクーパーからの情報によると、本作に出演したレイチェル・セグラーとガル・ガドットが、マーベル・スタジオのMCUシリーズにおいて重要な役を演じる候補として検討されていると報じられている。
具体的な役柄は明らかになっていないが、今後展開されるMCUの新たなサーガにおけるキャラクターである可能性も考えられる。
マーベル・スタジオはハリウッドで評価を集めている俳優に注目することが多く、今回のような情報も珍しいことではない。
なお、レイチェル・セグラーとガル・ガドットはいずれもDC映画に出演経験があり、レイチェルは『シャザム!~神々の怒り~』でアトラスの娘アン(アンテア)を演じている。ガル・ガドットは言うまでもなく、DCEUシリーズにおけるワンダーウーマン役で知られている。
もしこの2人がマーベル作品に出演することとなれば、話題を集めるのは確実だ。特に、ガル・ガドットがMCUへの出演可能性を報じられたのは今回が初めてであり、ファンからの注目も高まっている。
DCUシリーズにおいて、ガル・ガドットがワンダーウーマン役を続投するかどうかは不透明であるため、マーベルの世界で新たなヒーローを演じることとなれば、期待も大きくなるだろう。
果たしてレイチェル・セグラーとガル・ガドットはMCUの世界に参加することになるのだろうか。今後の情報に注目しておきたい。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】