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※この記事には『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
2025年公開予定のMCU最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。
公開まで約2ヶ月となった本作だが、最近になっても再撮影が行われており、ギリギリまで調整が進められていることが示唆されている。
そんな中、本作の上映時間に関する情報が入ってきた。どうやら近年の傾向に倣い、上映時間は約2時間4分になると報告されている。
これは特に珍しいことではなく、最近のMCU作品は2時間程度に収まることが多い。
さらに、ポストクレジットシーンに関する情報も伝えられている。どうやらシーンは1つのみで、内容は次のようだ。
レッドハルクとなって暴走したサンダーボルト・ロス米国大統領が、ヴィランであるリーダーとともに、脱獄不可能とされるラフト刑務所に収容されるという。また、アマデウス・チョウの存在が示唆されている。
コミックではアマデウス・チョウはハルクとなる能力を持ち、その母親は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にも登場している。これが『ワールドウォー・ハルク』のような将来的なイベントを示唆するものだと指摘されている。
もちろん、これらの情報はまだ確証を得たものではなく、実際の映画では異なる展開が描かれる可能性があることを留意いただきたい。
ただし、ハルクに関連する物語が将来的に拡大していくことは十分に予想される。ドラマに登場したシー・ハルクやブルース・バナーの息子スカーといったキャラクターも、今後の作品で扱われる可能性が高いだろう。
果たして、新たなキャプテン・アメリカの活躍はどのような物語になるのか?『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、2025年2月14日に日米同時公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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