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Netflixのオリジナルシリーズとして配信されていたマーベルドラマ『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアンフィスト』『ザ・ディフェンダーズ』『パニッシャー』の5タイトルが2022年2月28日で配信終了することが、Netflixの各作品のページにてアナウンスされた。
Netflixマーベルドラマ、2022年2月28日で配信中終了のため、まだ未視聴の方はお早めにどうぞ
・『デアデビル』
・『ジェシカ・ジョーンズ』
・『ルーク・ケイジ』
・『アイアン・フィスト』
・『ザ・ディフェンダーズ』
・『パニッシャー』 pic.twitter.com/HJWN0uOAGk— ゆとぴ@アメコミ映画&フィギュア情報/トイハコ/FRC (@frc_watashi_ame) February 11, 2022
厳密な理由は不明ではあるが、Netflixとマーベル、その親会社のウォルト・ディズニー社との契約が関係していると思われる。
一部作品はDVDなどがリリースされており、有料配信では別の動画サービスでも視聴することはできるが、見放題での配信がどうなるかはわかっていない。
海外メディアのDeadlineによれば近いうちにディズニー社が新しい配信先についての発表を行うと伝えている。
『デアデビル』などのNetflixマーベルドラマは人気があるにも関わらず数年前に全てが制作終了し、そこから約2年の間は新作をマーベルやディズニーが制作できないという契約が交わされていたと言われている。
すでにその2年は経過しており、全ての作品の権利はマーベルにあるとみられる。これが今回の配信終了の主な理由なのではないかと推測することができるだろう。
予兆としてはDisney+ (ディズニープラス)で配信されていた『ホークアイ』に、『デアデビル』に登場していたキングピンが同じヴィンセント・ドノフリオが演じる形で現れており、そういったところからも権利が完全にマーベルに戻っていることが伺える。
ファンとしては寂しい気持ちではあるが、今後これらのキャラクターたちがMCU作品に続々と参戦することは喜ばしいことではある。
ドラマシリーズがDisney+ (ディズニープラス)での配信がされるかどうかにも注目をしていきたいところだ。
いずれにしてもまだ未視聴の方はぜひとも今のうちにNetflixのマーベルドラマを楽しんでおくことをおすすめする。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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