マーベルレジェンド デアデビル(『ザ・ディフェンダーズ』) レビュー
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マーベルレジェンド デアデビル(ザ・ディフェンダーズ)のレビューです。
メーカー | ハズブロ |
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販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ザ・ディフェンダーズ』 |
マーベルレジェンド デアデビル(ザ・ディフェンダーズ)のパッケージ
まずはパッケージから。今回はNetflixドラマ『ザ・ディフェンダーズ』のメインキャラ5人がセットになった特別しようということで、ボックスもかなりの豪華さ。地下鉄の電車を模したパッケージになっており、大きさも撮影ブースぎりぎりのデカさ。
左右で窓の影のイラストが異なっていますね。
こちらにはアイアンフィスト、ルーク・ケイジ、コリーンらしき姿。
こちらにはジェシカ・ジョーンズと、今回レビューするデアデビル。
DEFENDERSの大きな文字がデザインされたストリート感あふれるパッケージデザイン。
下の方には「闇の手」と日本語で描かれています。
スリーブを外すと、電車にのるキャラクターたちが現れます。
なかなか凝ったデザインですね。
ダニーだけすこし離れたところに。
マーベルレジェンド デアデビル(ザ・ディフェンダーズ)の本体
それではまずはデアデビル(ザ・ディフェンダーズ)からレビューしていきます。まずは全身から。
ぐるっと一周。劇中で身にまとうスーツの質感や色分けは結構細かく再現されています。全体的なスタイルはがっちりした印象ですね。
バストアップ。目の部分は周りと異なる赤で塗られており、耳部分の穴あきなど細かい部分が良く再現されていますね。露出した口の髭も微妙に塗装で再現しています。
ザラっとしたような質感の再現は細かいですね。
今回は持ち手のみが付属。
太ももにはスティックが2本マウントされています。
以前にレビューしてマーベルレジェンドのデアデビルと比較。といってもほとんど同じで、実質再販品ですね。ちなみに右が今回レビューしているザ・ディフェンダーズ版です。
ほとんど同じだこれ。
マーベルレジェンド デアデビル(ザ・ディフェンダーズ)の付属品一覧
デアデビルのメインの武器であるスティックが2本付属。連結させることも可能です。
そして前回レビューしたものと大きく異なるのが、素顔頭部が付属する点ですね。これはかなり嬉しい。演じるチャーリー・コックスの特徴をうまくとらえていますね。できれば赤い丸サングラスもほしいですね。挿げ替えでスーツボディとかにもしてみたいです。
マーベルレジェンド デアデビル(ザ・ディフェンダーズ)の可動範囲
首の回転と肩の可動は特に問題なし。
首の前後可動は、前への方向が狭い印象ですね。
腰可動は全体的に優秀です。
接地性は良くないものの、開脚は大きくさせることができます。
マーベルレジェンド デアデビル(ザ・ディフェンダーズ)のアクション!
ということで、さっそくマーベルレジェンドのデアデビルのアクションを見ていきましょう。
実質二体目ではありますが、個人的には最近のヒーローのなかではかなり好きなので、まだまだ遊べます。
シーズン3もほんと面白かったなー。
口元とかに血がついてペイントをすれば、より劇中のデアデビルに近いイメージになりそう。
スティックが曲がっているので、ドライヤーなどで温めてまっすぐにさせてほうが良いですね。
先に発売しているマーベルレジェンドのジェシカ・ジョーンズと並べる。『ザ・ディフェンダーズ』の最初の方では2人がコンビを組むシーンもありましたね。
ジェシカに角を耳と勘違いされたシーン。
同じザ・ディフェンダーズ版のジェシカとも。
そしてお待ちかねの素顔のマットの頭部。
これでディフェンダーズは全員素顔頭部がありますね(マスクしているのはデアデビルだけですが)。
ドラマ中盤での仲間割れ。
結構互角に戦っていましたね。
せっかく2体のデアデビルがあるので、シーズン3に偽デアデビルとして登場した、ブルズアイとの対面シーンを再現。
いずれ黒い服とバンダナを巻いたバージョンのデアデビルも発売してほしい。
同じ世界にいながら共演はしないスパイダーマンとも並べる。
ニューヨークを守るヒーロー同士、いつか実写で競演することを夢に観ましょう。
以上、マーベルレジェンド デアデビル(ザ・ディフェンダーズ)のレビューでした。
全体的には以前レビューしたものとほとんど同じで、代わり映えはないものの、元々の出来が良かったため十分に楽しめました。素顔頭部があるのもかなりポイント高いですよね。
また2体あっても、工夫次第ではシーズン3の再現もできるので、いろいろと遊べましたね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。