本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCUシリーズの映画として公開を予定している『スーパーマン』には、「ジャスティス・ギャング」と呼ばれるヒーローチームが登場する。なかでもミスター・テリフィックは、DCU世界屈指の科学者ヒーローとして活躍する重要な存在だ。
彼の特徴的な要素といえば、顔に張り付くように装着されたT字のフェイスマスクだろう。
ミスター・テリフィックを演じるエディ・ガテギは、海外メディアのインタビューにて、実際の撮影で使用されたマスクが意外にも快適だったことを明かしている。
劇中とほぼ同じマスクを実際に着用していたことを明かしたエディ。ヒーロー作品では、スーツの着心地の悪さや動きづらさが俳優たちから語られることも多いが、エディが装着していたフェイスマスクは見た目以上に快適だったようだ。
ちなみに劇中に登場するこのフェイスマスクはナノテクノロジーで作られており、黒いT字部分だけでなく、顔全体を保護する役割もあることが明かされている。
おそらくジャスティス・ギャングの他のメンバーが着用するスーツも、同様にハイテク仕様で設計されており、さまざまなヴィランに対抗するための機能が搭載されていると考えられる。
果たしてミスター・テリフィックは映画の中でどのような活躍を見せてくれるのだろうか。『スーパーマン』は2025年7月11日より日本公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】