『スーパーマン』続編『マン・オブ・トゥモロー』が2027年7月9日に公開 ー アーマーを着たルーサーと並び立つ

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DCUシリーズの劇場公開映画として大ヒットを記録した『スーパーマン』の続編として、『Man of Tomorrow(原題)』が制作されることをDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督が正式に明らかにした。

コミック界の巨匠ジム・リー氏が描いたイラストには、映画版のスーツを着たスーパーマンと、バトル用アーマーを身にまとったレックス・ルーサーが並び立つ姿が描かれており、ガン監督自身がこれを投稿している。ファンの間では、このイラストが物語に大きく関わるのではないかと注目を集めている。

監督を務めるのは前作『スーパーマン』に続きガン監督で、脚本もすでに完成しているという。

”脚本は完全に出来上がっています。信じられないほど強烈で、普通の脚本とは違うんです。セリフも何もかもを詰め込んだ60ページほどの脚本です。いまはそれを製本に落とし込んでいる最中です。撮影時期も計画中で、近い内に始まる予定です”

ガン監督は以前から新作構想を語っていたが、今回の発表でようやく正式な形で示された。イラストに描かれたスーパーマンとレックス・ルーサーの関係については、共闘の可能性が示唆される一方、別のイラストでは対決する様子も描かれているため、単純な共闘にはならないと予想される。

本作は「スーパーマン・サーガ」と呼ばれる作品群の一つであり、『スーパーマン』に加えて2026年公開予定の『スーパーガール』とも繋がりを持つとされている。

果たして『Man of Tomorrow』はどのような物語となるのか。注目のDC映画は2027年7月9日に全米公開予定だ。

めっちゃはえぇ!

ゆとぴ

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