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DCUシリーズの劇場公開映画として大ヒットを記録した『スーパーマン』の続編として、『Man of Tomorrow(原題)』が制作されることをDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督が正式に明らかにした。
Man of Tomorrow. In theatres July 9, 2027. pic.twitter.com/hegJEuRMTk
— James Gunn (@JamesGunn) September 3, 2025
コミック界の巨匠ジム・リー氏が描いたイラストには、映画版のスーツを着たスーパーマンと、バトル用アーマーを身にまとったレックス・ルーサーが並び立つ姿が描かれており、ガン監督自身がこれを投稿している。ファンの間では、このイラストが物語に大きく関わるのではないかと注目を集めている。
監督を務めるのは前作『スーパーマン』に続きガン監督で、脚本もすでに完成しているという。
ガン監督は以前から新作構想を語っていたが、今回の発表でようやく正式な形で示された。イラストに描かれたスーパーマンとレックス・ルーサーの関係については、共闘の可能性が示唆される一方、別のイラストでは対決する様子も描かれているため、単純な共闘にはならないと予想される。
本作は「スーパーマン・サーガ」と呼ばれる作品群の一つであり、『スーパーマン』に加えて2026年公開予定の『スーパーガール』とも繋がりを持つとされている。
果たして『Man of Tomorrow』はどのような物語となるのか。注目のDC映画は2027年7月9日に全米公開予定だ。

めっちゃはえぇ!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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