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『アコライト』幻の続編ではヨーダが敵に? ー ショーランナーが明かす

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『アコライト』は、ハイ・リパブリック末期を舞台にジェダイの光と闇の境目を描いた異色の『スター・ウォーズ』ドラマだった。

しかし本作はその後シーズン2へは進まず、物語の先が宙に浮いたままになっている。そんな中で、もし続編が実現していた場合にヨーダがどんな立場で登場したのか、ショーランナーのレスリー・ヘッドランド氏がかなり踏み込んだ内容を明かした。

今回明らかになったのは、シーズン1ラストでヴァーネストラ・ロウがカイミールの犯行を隠し、その責任をソルへかぶせた流れが、シーズン2ではさらに大きな話へ発展する予定だったという点である。

The HoloFilesが伝えたヘッドランド氏の発言によると、続編があればヨーダはその隠蔽に関わっていたはずだという。単にジェダイ評議会へ報告を受ける立場ではなく、秩序を守るために真実を伏せる側へ回る構想だったようだ。

”そうなるはずだった。コメント欄で怒らないでほしいけれど、ヨーダは『クローン・ウォーズ』でもそういうことをしている。だから私はそこを避けてはいない”

ヨーダを単純な悪役に変える話ではなく、ジェダイという組織が抱える影の部分を、シリーズの象徴的な存在にまで広げる計画だったことがうかがえるからだ。『アコライト』はもともと、ジェダイが絶対的な正義としては描かれない作品だった。ヴァーネストラの判断にヨーダまで加わるなら、続編では「闇の台頭」だけでなく、「光の側がどこまで組織防衛に徹するのか」も大きな軸になっていた可能性が高い。

結果として『アコライト』のシーズン2は作られなかったが、今回のコメントによって、制作陣が次にどこを見せようとしていたのかはかなりはっきりした。ダース・プレイガスやカイミールの行方だけでなく、ジェダイ最高位の存在であるヨーダまで含めて、善悪の境目を揺さぶる物語に進む予定だったわけである。ヨーダをどう描くかは『スター・ウォーズ』全体でも非常に大きな論点だけに、この幻の続編案は今後もしばらく語られそうだ。

話だけ聞くと面白そう

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。

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