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DCUの『スーパーマン』が大ヒットし、その続編となる『マン・オブ・トゥモロー』に登場するヴィランが正式に判明したようだ。
DCスタジオ共同代表で、本作を指揮するジェームズ・ガン監督は自身のSNSで、ヴィランのブレイニアック役にドイツ人俳優ラース・アイディンガーを起用することを発表した。
In our worldwide search for Brainiac in Man of Tomorrow, Lars Eidinger rose to the top. Welcome to the DCU, Lars. pic.twitter.com/atkWZpG1CT
— James Gunn (@JamesGunn) December 20, 2025
ブレイニアックはスーパーマンの宿敵のひとりで、圧倒的な知性と冷酷さで追い詰める”超頭脳派”のヴィランとして知られている。スーパーマンの実写作品ではレックス・ルーサーやゾッド将軍がメインヴィランに据えられることが多かっただけに、新たな展開を迎えていくことと生る。
『マン・オブ・トゥモロー』は、スーパーマンとレックス・ルーサーが不本意な同盟を組む展開になるとされており、そこまでしてでも止めるほどの脅威が必要だったことがうかがえる。そこで異星人であるブレイニアックが襲来することで、二人の共同戦線にも納得がいくだろう。地球全体の脅威はスーパーマンとルーサーにとっても共通の脅威となっていく。
今回キャスティングされたアイディンガーはビジュアルの説得力に加え、主にドイツでの舞台と映像の両方で幅広い役を演じてきた実力派だと紹介された。ハリウッド大作に慣れた俳優ではなく、着実に実力を積み上げてきた俳優をキャスティングすることで、役そのもので怖さを出せる人を選んだと言える。
DCファン注目の映画『マン・オブ・トゥモロー』は2027年7月9日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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