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先日主演俳優についての大きな情報が共有されていた、Disney+ (ディズニープラス)ドラマ『ムーンナイト』。
マーベルの中でもきっての過激さを誇るヒーローなだけに注目を集めている作品だ。
そんな『ムーンナイト』に息を吹き込む監督がついに決定された。
エジプト文化に根付いた作品に?
海外メディアのハリウッドレポーターなどは、マーベルのドラマシリーズ『ムーンナイト』の監督に、エジプト出身の モハメド・ディアブ氏を採用したと伝えている。
・Moon Knight Lands Mohaeed Diab to Direct MCU Disney+ Series
モハメド・ディアブ氏はエジプト出身の監督で、『カイロ 678(原題)/ Cairo 678』で監督デビューを果たしている。その後はエジプト革命から2年後のカイロを描いた『クラッシュ』にて多くの庄さんを受けている。
ムーンナイトというキャラクターがエジプトに根差しているという側面もあるため、その文化に詳しい実力のあるモハメド・ディアブ監督を採用したと考えられる。
『ムーンナイト』はかねてから主演俳優について様々な情報が飛び交っていたが、どうやら現在は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などでポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザックが最有力候補として交渉を行っているようだ。
以前にはキアヌ・リーブスやダニエル・ラドクリフなどの名前も候補に挙げられていたが、これで決定となるのか注目だ。
急速に計画が動き始めた『ムーンナイト』はDisney+ (ディズニープラス)独占で配信を予定している。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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