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マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューです。
発売月 | 2019年6月 |
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メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)のパッケージ
まずはパッケージ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』版のキャプテンアメリカとして発売されたので、映画ロゴや汚れた盾がありますね。あの武器は盾の裏にかくされています。
サイドと裏のイラストが活かしてる。
ブリスター状態。
マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)の本体
早速取り出して、マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューです。まずは全身から。
今回も地味に素体がカスタムされており、より劇中に近いスタイルとスーツ造形になっています。カラーリングは劇中に近い暗めのブルーになっています。
バストアップ。マスクのザラっとした質感や細かい塗分けは再現しています。マスクは別パーツなので、中には目の塗装も。若干マスクのずれがありますね。
胸には星マークと、コミックに寄せた鱗があるアーマーに。劇中ではもうすこしシルバー感のあるものでしたが、そこは再現ならず。
背中には特にシールドを取り付けるようなことはできません。
腕は違和感なし。
左肩には『アベンジャーズ』のマーク。プリントが若干失敗していますね。
脚も割と普通。
細かいブーツの造形も再現。
S.H.フィギュアーツのキャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)と比較。同じキャラクターをモチーフにしているものの、だいぶ造形が異なりますね。色も結構違う。
マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)の付属品一覧
まずはシールドから。結構汚し塗装がされていますが、意外とリアル。さすがに割れた状態は付属しませんでしたね。
持ち手がなかったので、腕を通しているだけ。
こちらはサプライズ武器であるムジョルニア。映画を見た人ならご存知ですね。
細かい模様も再現。
最後は素顔のスティーブ・ロジャース頭部。造形が今まで見てきたキャプテンアメリカの素顔頭部の中でも一番のよくできていますね。最後の最後で素晴らしいものをもってきたなという感じ。
マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)の可動範囲
首の回転と肩の可動は問題なし。ただ難点として肩をあげると肩パットが溝に入り込んで曲がってしまうのが残念。
首は上向きが苦手な模様。
腰の前後可動はかなり広め。
接地性も良く、開脚は優秀です。
マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)のアクション!
ということで、マーベルレジェンドのキャプテンアメリカが『エンドゲーム』版で発売されました 。
MCU10周年記念として発売した『シビルウォー/キャプテンアメリカ』版のものの良いところしっかり踏襲しているのは素晴らしい。
そして盾を持たせてみる。
よりキャプテンアメリカらしい姿に。
ただ両手分の持ち手がないのが残念。
そして例のシーン。
劇場が沸き立ちました。
ソーというよりはキャプテンアメリカのために雷エフェクトが欲しい。
もうすこしこの武装での戦闘が見たかった。
フィギュアーツでもやったけど、サノスをぶちのめすシーン。
早くDVDが欲しい。
そして素顔のスティーブ・ロジャース。
ほんと今回のマーベルレジェンドは気合が違いますね。
以上、マーベルレジェンド キャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューでした。
先ほども書いた通り、『シビルウォー』版の良かったところをしっかり引き継いでいるのは素晴らしいポイントですね。持ち手が両手分ないのは残念ではありますが、それ以外は本当に満足できました。しっかりムジョルニアまで付いてくるのは嬉しい。『エンドゲーム』でも印象的で盛り上がったシーンが再現できるのは最高ですね。個人的には割れた状態の盾もほしかったけど、それは自主製作してみようかな。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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