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※この記事にはMCUシリーズ新作のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズ最初のクロスオーバー映画として世界的に大ヒットを記録した『アベンジャーズ』。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイの6人がオリジナルメンバーとして活躍し、その後も様々な映画で主要ヒーローとして登場してきた。
オリジナルメンバーが中心となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、ソウルストーンのためにブラック・ウィドウが自ら犠牲となり、アイアンマンはインフィニティ・ストーンを使用して命と引き換えにサノス軍を消滅させた。
すでに2人が故人となっているなか、海外スクーパーの情報によると、ソーについても壮絶な死を描くことが検討されているという。
これは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』または『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』のいずれかで描かれる可能性があるとされており、『ドゥームズデイ』にはすでにソー役のクリス・ヘムズワースの出演が明らかになっている。
“壮絶な死”という表現が不穏さを感じさせる一方で、今後ソーを一切登場させないという意味ではないとも報じられている。
「すべての終わりの後に、ソーを待つ場所がある」とスクーパーは伝えているが、その真意は不明である。
アスガルドの民は死後「ヴァルハラ」と呼ばれる天国のような場所へ行くとされており、『ソー:ラブ&サンダー』では、マイティ・ソーとして活躍していたジェーンがその地で目を覚まし、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を奪われたヘイムダルも登場していた。
もしソーが死後にヴァルハラへ行くのであれば、この世界が今後の作品で描かれる可能性もあるだろう。
一方で、マルチバース・サーガ終了後にはMCUがソフトリブートされると言われており、その影響でソーが復活する可能性もある。情報では単独映画『マイティ・ソー5』の噂もあり、マーベル・スタジオがソーにどのような展開を用意しているのか、今後の情報に注目したい。

なんだか不穏だなぁ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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