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MCUシリーズの初期から活躍している雷神ソーは、アベンジャーズとしてだけでなく、単独映画もこれまでに4作品が制作されている。
同一のヒーロー(代替わりなし)としてはスパイダーマンに並ぶ作品数となるが、長らく『マイティ・ソー5』の制作についてはウワサの域を出ていなかった。
そんな中、海外スクーパーの報告によれば、監督候補として『タイラー・レイク 命の奪還』シリーズで知られるサム・ハーグレイヴ氏の名前が挙がっているという。
ハーグレイヴ監督はNetflixで配信された同シリーズでクリス・ヘムズワースとタッグを組んでおり、クリス自身も『マイティ・ソー5』に彼を推薦しているとも伝えられている。
もっとも、これはあくまでウワサレベルであり、実際に『マイティ・ソー5』が製作されるかどうかは現時点では不透明だ。数年にわたり制作の話は浮上しては消えており、懐疑的な見方をする声も多い。
『マイティ・ソー』シリーズは2022年に公開された4作目『ソー:ラブ&サンダー』が、ファンからの期待に応える形で話題を集めたが、実際の評価は賛否が分かれる内容となった。主演のクリス・ヘムズワースも後に「おふざけが行き過ぎた」とコメントしており、タイカ・ワイティティ監督の作風がうまく機能しなかったことがうかがえる。
それでもソーの人気自体は高く、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への登場はすでに判明している。さらに『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』にも登場すると見られており、『マイティ・ソー5』が製作される場合はそれらの後になる可能性が高い。
果たして、ソーの新たな冒険が描かれる日は来るのか?今後の情報に注目しておきたい。

ソーの活躍はもっと見たいぞ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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