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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズのクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、メインヴィランにドクター・ドゥームが登場することは周知のとおりだが、マルチバースを扱う本作ではドゥームの変異体が複数登場するとのウワサがある。
以前には女性版ドゥームが描かれるとされていたが、海外スクーパーの新情報によれば、本作には少なくとも2人の女性ドクター・ドゥームが存在するという。
さらにビジュアルにも言及があり、1人は紫のマントに金色のマスク、もう1人は金色のマントとマスクを着用しているとの報告だ。このほかにも複数のドゥーム変異体が登場すると伝えられている。
色違いや性別違いなど、多様な世界線のドクター・ドゥームが参戦する見込みだが、彼らが相互に協力関係なのか、あるいは敵対するのかは不明である。
マルチバース・サーガの元々のボスとされた征服者カーンも変異体が多数登場し、いずれも同じ顔を持つ存在で「カーン評議会」によって基本的に協力していた。対してドクター・ドゥームは設定が異なり、すべてをロバート・ダウニーJr.が演じるわけではないだろう。過去の『ファンタスティック・フォー』映画に登場した2人のドゥームを変異体として数えるなら、その解釈にも整合性がある。
ちなみに、ヒーロー側の2キャラクターのビジュアル情報もある。1人は『X-MEN』のミスティークで、裸ではなくスーツ姿。肩と胸中央に青いアクセントが入り、ベルトにはXのマーク、頭にはドクロのティアラを着用しているという。もう1人はシャン・チーで、単独映画に近いスーツながらレザージャケット風の要素が加わり、赤もより濃い色調になるとされている。
『ドゥームズデイ』に向けて多くのキャラクターのビジュアルが再設計されている可能性が高い。コミックのキャラクターたちが映像でどのようにアレンジされていくのか、注目しておきたい。

ドゥーム変異体は楽しみ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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