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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUはマルチバース・サーガの山場として『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』を控えており、シリーズを揺さぶる新たな脅威としてドクター・ドゥームの存在が注目されている。そんな中、海外スクーパーのウワサとして、ドクター・ドゥームが「意外な立ち回り」をする可能性を伝えた。
報道によれば、「本作のドゥームは、物語のかなりの部分でヒーロー側に付いている」というのだ。ただし、それはあくまでドゥームの目的のための“芝居”であり、最終的には裏切りを前提にした動きだともされている。
このウワサが興味深いのは、『ファンタスティック4:ファースト・ステップス』のポストクレジットに対する見方が変わる可能性がある点だ。
これまでの推測では「ドゥームが幼いフランクリン・リチャーズをさらうのではないか」とされてきた場面だったが、今回の報道によってドゥームが目的のために近づき、表面では”ファンタスティック・フォーの味方”として振る舞っているのではないかということになる。
いずれにしてもドクター・ドゥームはマルチバースの衝突によって自分の世界が崩壊することを食い止めるために行動すると言われている。そのためならば手段をいとわない姿勢も描かれ、かつてのインフィニティ・サーガでのサノスのような大義名分を持っているヴィランという、ファンにも感情移入しやすいキャラクターになっていくとされる。
ドゥームを仲間と信用しきった後に、彼の裏切り行為が描かえることになれば、物語のピークがどこに位置しているかも把握しやすく、ファンをハラハラさせる展開にもなっていくことになる。
果たして劇中でのドクター・ドゥームはどのようにしてマルチバースの崩壊に対処していくのだろうか?『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月17日に全米公開予定だ。

トニー・スタークと同じ顔してるからなおさら厄介だ・・・

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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