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現在大幅なテコ入れをしているDCUシリーズ。
『ワンダーウーマン3』制作中止やアクアマン役ジェイソン・モモアのりキャスト、さらにはスーパーマン役ヘンリー・カヴィルの降板などあまり良いニュースが流れてこないが、密かに進んでいる作品も存在している。
どうやらJ・J・エイブラムスが進めている黒人版スーパーマン映画は現在も製作が継続していることが海外メディアの情報から明らかになった。
タナハシ・コーツ氏はいまも脚本の執筆を進めているようで、DCUの新プランには影響を受けていないようだ。
このことから今作がDCUとは別軸での作品であることが推測することができるが、製作の情報が伝えられてから1年以上は経過している。未だに製作開始の時期や具体的な公開(または配信)時期なども明らかにはされていない。
J・J・エイブラムスはこの他にもDC作品の製作を予定していたのだが、あまりに進捗が遅いことにワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOを業を煮やしていると以前に伝えられたことがあったため、今作の製作についても実現可能性が危ぶまれている。
キャスティングについてもまだ明らかにはなっていないが、ウワサではマイケル・B・ジョーダンの名前が挙がるなど、スーパーマン映画としては初の試みになることは確実だ。
果たして黒人版スーパーマン映画は無事に完成させることができるのだろうか?今後の情報に注目だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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