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マーベル・コミックと東宝の怪獣王ゴジラのコラボコミックシリーズに、新たな展開として『ゴジラvsX-MEN』が発表された。
Iconic X-Men writer Fabian Nicieza and artist Emilio Laiso’s 'Godzilla vs. X-Men', part of the series of six one-shots where Marvel heroes battle Godzilla across different eras, arrives in May!
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— Marvel Comics (@MarvelComicsHQ) January 31, 2025
本作は『ゴジラvsファンタスティック・フォー』『ゴジラvsハルク』『ゴジラvsスパイダーマン』に続く第4弾のコラボコミックとなり、ゴジラとミュータントのヒーローチームX-MENが共演する物語が描かれる。ライターにはファビアン・ニシーザ氏、イラストにはエミリオ・ライソ氏が起用されている。
ニシーザ氏は90年代の『X-MEN』のコミックに多く携わっており、本作のX-MENも90年代に活躍したメンバーが登場することになるという。ゴジラとX-MENという異色の組み合わせがどのような物語を生み出すのか、ファンにとっては非常に興味深い展開となりそうだ。
プレスリリースでは、ニシーザ氏がゴジラを描くことについて次のようにコメントしている。
物語の舞台は、あるロボット会社がゴジラの怒りを買い、X-MENに助けを求めるところから始まる。しかし、このロボット会社は対ミュータント用の兵器として悪名高いセンチネルを配備しており、ゴジラが怒っている理由がX-MENにも関わるものだと判明する。こうしてX-MENとゴジラの対立はさらに複雑なものとなっていく。
発表されたカバーアートには、ゴジラに立ち向かうウルヴァリン、ビースト、ガンビット、サイクロップス、ジーン・グレイ、ストームの姿が描かれており、一部にはプロフェッサーXの姿も確認できるものがある。
ゴジラとマーベルヒーローの夢のコラボレーションが続くなか、この新作がどのような展開を見せるのか、今後の情報にも注目していきたい。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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