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※この記事には『ザ・バットマン PARTⅡ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
続編制作の準備が進む『ザ・バットマン PARTⅡ』に、気になるウワサが浮上している。
海外スクーパーの伝えるところでは、前作の主要キャラクターであるキャットウーマンことセリーナ・カイルが本作に登場しない可能性があるという。
きっかけとなったのは、ゾーイ・クラヴィッツが出演する新作映画『Caught Stealing』の取材で、彼女の広報が一部メディアにした対応だ。
ただし関係者自身が「公式確定ではない」と付け加えており、現時点ではあくまで未確認情報である。
一方で前作のラストでセリーナはゴッサムを去っており、続編で一時的に不在でも整合は取ることができる。今回のウワサが正しければ、『ザ・バットマン PARTⅡ』は別の犯罪勢力や新ヴィランに焦点を移すことになり、セリーナ再登場は第3作へ温存する可能性もあるだろう。いずれにせよ、キャスティングは制作過程で変動し得るため、公式発表まで待つことが妥当だろう。
『ザ・バットマン PARTⅡ』はマット・リーヴス監督とマットソン・トムリン氏による脚本は6月に完成し、撮影は来春開始と報じられている。詳細な物語の内容については不明で、主要キャラクター以外にどのようなキャラが登場するかも不明だ。次にバットマンが対峙するヴィランも気になるところだが、ジョーカーではないとの情報もある。
果たしてキャットウーマンは登場するのだろうか?『ザ・バットマン PARTⅡ』は2027年10月1日より全米公開予定だ。

登場しなくても違和感はないけど、また活躍は見たいぞ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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