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『ザ・バットマン』に登場したヴィランのペンギンを主人公としたスピンオフドラマ『ザ・ペンギン』はシーズン1が多くのファンからも好評で、今後ゴッサム・シティの物語がどこへ続くのかは気になるところだ。
現在続編映画として『ザ・バットマンPARTⅡ』の制作が進んでおり、作品間の時系列についてペンギン役のコリン・ファレルが2つの作品の近さについて示唆をしている。
ComicBook.comのインタビューで、続編映画は『ザ・ペンギン』の結末から「ほんの数週間後」に始まると語っている。
このつながり方なら、ゴッサムの裏社会の勢力図が動いた直後の空気を映画でもそのまま表現されることとなる。『ザ・バットマン』が描いたトーンに近いものを保ちつつ、ドラマシリーズで積み上げた余韻も引き継いでいく方針だ。ファレルが触れたように、彼自身の登場は控えめになる見込みだが、その存在が大きく薄れることはなさそうだ。
『ザ・ペンギン』は、犯罪抗争のオズの立場を固めるところまで描いた。そこから数週間で続編が動くなら、新たなゴッサムにヒーローと犯罪者がどう折り合いをつけるかが気になるところだろう。映画単体の物語を追いながら、ドラマでの出来事が背景として効いてくるはずだ。
ドラマのシーズン2についてはコリン・ファレル自身は可能性があるかはわからないとしながらも、スタジオ上層部が検討をし、制作にゴーサインが出るのならば前向きな反応を見せている。
新たな勢力図となったゴッサム・シティを舞台にする映画『ザ・バットマンPARTⅡ』は2027年10月1日に全米公開予定だ。

意外と近い!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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