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多くのヒット作品に出演している俳優のゲイリー・オールドマンは、最近海外メディアのインタビューに対して、自身が出演していた『ダークナイト・トリロジー』と、『ハリー・ポッター』への役に感謝していることを明らかにし、経済的に大きく助けられたと振り返った。
ゲイリー・オールドマンは『ハリー・ポッター』シリーズで、シリウス・ブラック役を演じ、『ダークナイト』シリーズではゴッサム市警のジェームズ・ゴードン役を演じていた。
いずれもシリーズにとって重要な役どころで、彼なしでは物語が成立しないほどのキャラクターだった。
また2つの映画に出演していたころのゲイリーは二人の子供を育てるシングルファーザーで、育児のために多くの仕事を断らざるを得なかった。
そうなれば生活苦に陥ることにもなるが、シリウス・ブラックとゴードン刑事という2つの役によって大きく救われたという。これが彼の言う”最小限の仕事で最大限のお金”という意味だ。
もちろんいずれの作品も撮影自体はハードだったことが推測されるが、ゲイリー・オールドマンにとっては2つの役が人生やキャリアを大きく前進させてくれたことは間違いないだろう。
ゲイリー・オールドマンは最近クリストファー・ノーラン監督と再びタッグを組んでおり、映画『オッペンハイマー』に出演している。
『オッペンハイマー』はようやく日本での公開も決まり、改めて注目度の高い作品となっている。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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