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先日制作発表がされたDCスタジオのアニメ映画『ダイナミック・デュオ』。
バットマンの相棒ロビンとして活躍したディック・グレイソンとジェイソン・トッドを主人公にした作品となっており、情報によると二人のオリジンに焦点を当てた物語だと報告されている。
情報では10代のディックとジェイソンは孤児であり、窃盗を繰り返しながら生活をし、より良い人生を夢見ている親友同士という設定であることも伝えられている。
よく知られる二人の活躍は、いずれもロビンとして活躍した時期はずれており、年齢にも違いがある。そのため『ダイナミック・デュオ』のストーリーを見ると少々違和感を抱くファンも多いだろう。
二人がバットマンのロビンとして同時に活躍することになるかはわからないが、海外スクーパーからによると最初の情報に同意しながら、二人の友情を描き、将来的には考えの違いから相反することになると報告している。
ここ最近の作品だとさながら『トランスフォーマー/ONE』のオライオンパックス=オプティマスプライムと、D-16=メガトロンのような関係に近いだろう。
コミックなどではディックはロビンの後に一人のヒーローであるナイトウィングとして活躍しており、ジェイソンはジョーカーからの強い影響によって過激な戦闘スタイルのレッドフードとなっている。
スクーパーの情報にもある通り、二人の考えには相反するものがあるため、『ダイナミック・デュオ』の結末も二人が別々の道を歩む姿で終わることが予想される。
いままでにないロビンたちの活躍を描く『ダイナミック・デュオ』に関する新たな情報が伝えられ次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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