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Netflixの人気ドラマシリーズである『デアデビル』『アイアンフィスト』『ルーク・ケイジ』の新作製作が中止のニュースが世界中を駆け巡って数か月。マーベルドラマのヒーローたちの行く末を不安視しているファンは数多くいると思います。
特に高評価にも関わらず、シーズン4の製作が見送られた『デアデビル』には多くのファンが落胆したことでしょう。
しかしディズニー社は、これらのNetflixマーベルヒーローたちの今後の新作の可能性について新たなコメントをしています!
「Disney+ (ディズニープラス)」でまた活躍がみれるかも?
ウォルト・ディズニー社で消費者と国際部門の会長を務めるケビン・マイヤー氏は、「Disney+ (ディズニープラス)」でのNetflixマーベルヒーローの新作に関する言及をしています。
・Disney+ Head Says Cancelled Marvel Netflix Shows Are A Possibility
一連のドラマの製作中止には、ディズニー社が2019年よりサービス開始する動画配信サービスの「Disney+ (ディズニープラス)」が影響しているといわれています。
ディズニーとしては自社が権利を持つキャラクターの作品をすべて「Disney+ (ディズニープラス)」へ集約することを考えており、その計画にNetflixのマーベル作品も含まれているといわれています。
ただ契約上、製作中止が決まってから2年間はNetflix以外でのキャラクターの登場は行えないことを海外メディアが報じていました。
このことから最短でも2020年までは「Disney+ (ディズニープラス)」でもデアデビルやアイアンフィスト、ルーク・ケイジの活躍を見ることは難しくなっています。
しかしこれらのキャラクターが他のマーベル作品に登場することは、公式からも言及されてはいるので、まったく見れなくなることはないと予想されています。
「Disney+ (ディズニープラス)」はほかにも、映画に登場したロキや、スカーレットウィッチ、ヴィジョン、バッキー、ファルコン、ロケット、グルートを主人公としたミニドラマシリーズの製作を行うと伝えられていました。
今後のマーベル作品の未来はまだまだわからないことは多いですが、これらの情報を元にすればまだまだ多くの希望が持てそうですね。
また新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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