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ウォルト・ディズニー社が2019年から始める独自ストリーミングサービスでは、子会社のマーベル・スタジオ作品の配信されるといわれており、その中にはオリジナルドラマシリーズ製作もアナウンスされています。
現在公式に決まっている作品には、『マイティ・ソー』シリーズでおなじみのロキの単独スピンオフドラマです。
その他にはエリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチ、キャプテン・アメリカの相棒であるバッキーとファルコン2人のドラマの製作も噂されています。
そして今回、海外からまた新たな作品の情報が入ってきました!
「ロケット&グルート」ミニドラマシリーズを構想中?
海外メディアのハッシュタグショーは、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏が、マーベルのミニドラマシリーズとして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケット・ラクーンとグルートに焦点を当てたドラマの製作を構想していると報じています。
・Rumor: Marvel Mini-Series Featuring Rocket Raccoon and Groot Could Be Heading To Disney+
まだ噂段階であり、はっきりとした情報は入ってきていませんが、人気キャラクターのドラマとなればヒットは必至。可能性としては十分にあり得ることだと思われます。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』については、2018年7月ごろに過去の過激なツイートでジェームズ・ガン監督がディズニーより解雇されています。
製作予定だった『Vol.3』について当面保留中。新たな監督を探しているといわれていますが、先日の情報では『バンブルビー』を手掛けたトラヴィス・ナイト監督の起用も伝えられていました。
本編である映画の方は当分新作はなさそうですが、その間にロケットとグルートのドラマが製作されるとなると、ファンとしてはうれしい限り。
気になるところは時系列ですね。2人がスターロードやガモーラ、ドラックスとチームを組む前の出来事なのか、それとも映画での出来事の後のストーリーなのかでは大きく異なりそうです。
またグルートの成長ぐらいにも影響が出てきそうですね。
ミニドラマシリーズの『ロケット&グルート』についてはまだ詳しい情報が入っていないため、また新たなニュースが伝えられましたら、お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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