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Netflixで展開されてきたマーベルドラマシリーズ。すでに『アイアンフィスト』『ルーク・ケイジ』『デアデビル』の製作中止が公式よりアナウンスされています。
現在は『パニッシャー』シーズン2と、『ジェシカ・ジョーンズ』シーズン3の配信が控えている状態です。しかしこの2作品に関しても、今後同じように製作が中止される可能性は大いに考えられます。
そんなNetflixのマーベルヒーローたちですが、キャンセル後2年間はほかの作品へ登場することができないことが伝えられています。
2020年までお預けか?
Netflixのマーベルドラマは当初『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアンフィスト』、そして『ザ・ディフェンダーズ』の5シリーズが展開される予定で、マーベル側と取引が行われたといわれています。
そしてその契約には新作が中止になってから2年間は、ほかのサービスの作品への登場はできないことも明記されているといわれています。
キャンセルされた作品たちはいずれも公式より、『今後ほかのマーベルプロジェクトに登場する』とも言われていました。しかしこの契約に従えば、少なくとも2020年まではデアデビル、アイアンフィスト、ルーク・ケイジを他のマーベル作品でみることはできなくなります。
ジェシカ・ジョーンズに関してはシーズン3の配信がいつになるのか決まっていないため、さらに先になる可能性もあります。
『パニッシャー』に関しては当初予定されていた製作リストに入っていなかった作品のため、この契約に当てはまるかはわかっていません。
新作が中止されたいずれの作品も、非常に中途半端なところで終了したので、続きが見られるのが2年後とはかなり先に感じますね。その時までMCUシリーズがどこまで広がりを見せているのかも気になります。
このキャンセルによって映画への登場も十分あり得るので、ファンとしてはそこに期待しながら待つことにしましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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