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MCUシリーズの映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、Netflixの『デアデビル』シリーズでマット・マードック/デアデビルを演じたチャーリー・コックスが同役として出演したことで大いに話題となっていた。
また小ネタとしてハッピー・ホーガンを演じるジョン・ファヴローは過去にベン・アフレック主演の映画『デアデビル』でマットの親友であるフォギー・ネルソンを演じたことがある。
このことについてチャーリー・コックスは海外メディアのインタビューのなかで、実は映画『デアデビル』のネタを今作に入れるアイディアがあったことを明かした。
おそらくチャーリーの言うイースターエッグはカットされたと思われるが、コメントからは撮影自体ではそのシーンを盛り込んでいたことがうかがえる。
どういったものだったかは明らかになっていないが、後に公開されたカットシーンでは二人のシーンも追加されており、往年のマーベル映画ファンへのサービスではないかとも言われていた。
ちなみにベン・アフレック版の『デアデビル』に登場したエレクトラは、『デッドプール&ウルヴァリン』にてジェニファー・ガーナーが同役を演じる形で再登場している。奇しくもこの映画にもジョン・ファヴローのハッピーが登場している。
デアデビルは新たなドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信が予定されている。今作にはネトフリ版のフォギーも再登場することとなっており、過去シリーズからのファンにとっても嬉しいサプライズが用意されている。
果たしてMCUに正式に参戦することになったデアデビルがどのような活躍をするのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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