映画『スパイダーウーマン』の制作が中止に ー オリヴィア・ワイルドが監督予定だった

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ソニー・ピクチャーズのスパイダーマン映画関連は、マーベル・スタジオとの共同制作であるトム・ホランド版のスパイダーマンシリーズとは別に、スパイダーマン不在の独自のシェアード・ユニバース「SSU」を展開してきた。

トム・ハーディ主演の『ヴェノム』シリーズが興行面で成果を出した一方、『モービウス』や『マダム・ウェブ』、『クレイヴン・ザ・ハンター』が厳しい評価と興行成績に苦しみ、企画全体の空気が変わりつつある。実際、ソニー側もこの流れを受けて方針の見直しを示唆しており、SSUは実質終了したと見なされている。

そうした状況のなかで、長らく制作のウワサがあった映画『スパイダーウーマン』が制作中止になったと報じられた

本作は2020年頃に浮上したプロジェクトだったが、それ以降は前進している気配が全く確認できない期間が続いていたため、SSUの終了と合わせて中止になったとすれば不自然ではない。ちなみにSSUシリーズでは本作以外にもバッド・バニー主演予定だった『エル・ムエルト』も制作中止に追い込まれている。

この『スパイダーウーマン』は、女優でもあるオリヴィア・ワイルドが監督を務め、プロデューサーにエイミー・パスカル氏、脚本にケイティ・シルバーマン氏が参加するとされていた。どのスパイダーウーマンを主人公にするかは当時から確定しておらず、ジェシカ・ドリューやジュリア・カーペンターなど複数の可能性が語られていたが、具体的なキャスティングや公開時期が固まった形跡は表に出なかった。

振り返ると結果的には『マダム・ウェブ』では異なる形で複数のスパイダーウーマンが登場している。

ソニーのスパイダーマン作品は現在、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』以外にも、Amazonプライムで配信予定のドラマ『スパイダーマン・ノワール』と、アニメ映画『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の公開を予定している。

残当

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