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『スター・ウォーズ』の劇場映画は現在も複数企画が進行している一方で、表に出る前に止まった企画の話題も断続的に注目を集めている。
そのひとつとして話題になっているのが、ベン・ソロ(カイロ・レン)を軸にした幻の映画『ベン・ソロを追え!』である。ブルックリン・マガジン紙はこの企画に関与していた、『オーシャンズ11』のスティーブン・ソダーバーグ監督の発言を取り上げている。
ソダーバーグ監督はベン・ソロ役のアダム・ドライバーと脚本家のレベッカ・ブラント氏とともに、約2年半にわたって無償で企画に取り組んでいたと説明している。さらに、企画中止の理由として伝えられたのは「ベン・ソロが生きているとは考えられない」という一点だったとも述べている。
ソダーバーグ監督が「頭の中では映画を作っていた」とも話し、他の人に見せられないことを残念に思っていると明かした。また予算の現実的な話し合いに進む前の段階で止まったことに強い失望をしたとも言及している。
企画自体の熱量が高かったことをうかがわせるコメントであり、単なるアイデア段階で終わった案件とは少し違う重さがある。
この企画の存在は、アダム・ドライバーのインタビューで広く知られるようになった。AP通信の記事では、ドライバーが2021年頃から再び『スター・ウォーズ』に関わる可能性を探っていたこと、ソダーバーグ監督とレベッカ・ブラント氏が物語をまとめ、スコット・Z・バーンズ氏が脚本を執筆したこと、ルーカスフィルム側は企画に前向きだった一方で、最終的にはディズニー側で見送られたことが語られている。
ベン・ソロは『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』のラストで力尽きて消滅している。そのためベン・ソロが生存していることは、上記の通りでも考えるのは難しい。それでもソダーバーグ監督自身は映画化に確かな自信を持っていることも伺え、それなりの理由を持っていたことも考えられる。
今後『ベン・ソロを追え!』が映像化する日がくるかはわからないが、頓挫に終わった物語の内容はスター・ウォーズファンの中で多くの議論を呼びそうだ。

『スカイウォーカーの夜明け』より後の物語なのかな?

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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