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Netflixで展開されていたMCU映画と世界観を共有するマーベルドラマシリーズ。
『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアンフィスト』『パニッシャー』、そしてクロスオーバー作品の『ザ・ディフェンダーズ』の全6シリーズが展開され、おおむねほとんどのドラマシリーズがファンから高評価を獲得していました。
しかしディズニー社とマーベル・スタジオの将来的な方針の転換により続編の製作は中止され、今後もNetflixでのマーベルドラマの製作は無いと考えられています。
しかしこれらのNetflixヒーローたちがそのままの役者で続投される可能性が出てきました。
ケヴィン・ファイギも推奨か?
海外メディアのMCU Cosmicによると、マーベル・スタジオのある最重要人物が、Netflixドラマ『デアデビル』と『ジェシカ・ジョーンズ』で主演をしたチャーリー・コックスとクリステン・リッターの続投に前向きな意向であることを伝えています。
・Two of The Defenders May Live on in the MCU
名前がぼかされた”最重要人物”とはおそらく、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏だと考えられます。
将来的に製作されるであろうマーベル・スタジオ製のデアデビルとジェシカ・ジョーンズがリブートされることなく登場してくると考えられます。
元々、NetflixドラマでもMCUと世界観を共有していたため、特に違和感なく導入されると思われます。しかしドラマの方では積極的に映画との繋がりを示すことはしていませんでしたし、映画の方でも彼らの存在を示唆するようなものは一切ありませんでした。ただすでに多くの人気を集めているデアデビルとジェシカ・ジョーンズなので、そのままの役者で続投することはむしろメリットしかないようにも見えますね。
以前の記事では、ケヴィン・ファイギ氏が『パニッシャー』で主演したジョン・バーンサルにも続投してもらいたいという意向を示ししていると伝えていました。
ただルーク・ケイジ役のマイク・コルターや、アイアンフィスト役のフィン・ジョーンズの続投に関する情報は入ってきていません。
ディズニー社とマーベル・スタジオはNetflixとの契約上、製作中止発表から2年間は同名キャラクターを使用した作品を製作することができないとされています。そのため2020年~2021年以降まで新作を製作することはできません。
果たしてストリートレベルのヒーローたちがMCU映画のヒーローたちと共演する日は来るのでしょうか?続報を待ちましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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