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DCUシリーズの映画『クレイフェイス』について、The Wrapの報道によれば、脚本家としてホセイン・アミニ氏が参加したことが明らかになった。
ホセイン・アミニ氏は、2011年の映画『ドライヴ』をはじめ、最近ではDisney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の脚本制作にも携わっており、本作でも脚本の書き直しを行っていると伝えられている。
『クレイフェイス』は、マイク・フラナガン監督が長年制作を希望していた企画であり、自ら脚本を執筆してDCスタジオに売り込んだことで知られている。その脚本を気に入ったジェームズ・ガン監督らが制作にゴーサインを出したとされるが、今回フラナガン監督の脚本が書き直されるというのは少々意外である。
ただし、フラナガン監督の脚本は骨組みのみが完成していた段階だったとも言われており、細部の執筆は多忙なフラナガン監督に代わってホセイン・アミニ氏が引き継いだ形であると見られている。
そのため、ベースとなるプロットについては大きな変更はないと考えられる。
『クレイフェイス』はジェームズ・ワトキンス監督が指揮を執る予定であり、年内にも撮影が開始されると報じられている。主演を含めたキャスティングについては未発表である。
ホラーテイストを取り入れた作品になるとも伝えられており、DCUシリーズにおける新たな側面を示す一本として期待されている。
『クレイフェイス』は2026年9月11日に全米公開予定である。

誰が泥のヴィランを演じるのかが一番気になります

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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