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DCスタジオがDCUシリーズの映画として制作を予定している『クレイフェイス』は、泥の体を持つヴィランを主人公とした作品であり、2025年中の撮影開始が報告されている。
これまでキャストに関する情報は出ていなかったが、海外スクーパーによると、すでに4名の俳優が主演候補として検討されていることが伝えられている。
その4名は『1917 命をかけた伝令』のジョージ・マッケイ、『ハンガー・ゲーム0』のトム・ブライス、『罪人たち』『28年後…』のジャック・オコンネル、Netflixの『ワン・デイ』に出演したレオ・ウッドオールだという。スクーパーは、このうちの誰かが主演に決定する見込みであるとも報告している。
撮影開始までのスケジュールを踏まえると、近く契約が締結される可能性が高い。
『クレイフェイス』は制作費が約4000万ドルと比較的控えめであり、B級映画俳優が薬物の影響で体や顔を自由に変化させられるようになるものの、次第に体が泥へと変貌していくというホラー要素を含む作品になると伝えられている。
脚本はマイク・フラナガンが担当し、監督はジェームズ・ワトキンスが務める予定だ。
『クレイフェイス』は2026年9月11日に全米公開予定。

どの俳優でもかなり良さげ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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