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DCUシリーズの最新作として制作が進んでいる『クレイフェイス』は、ついに撮影が正式に開始されたことが確認されており、撮影現場に関する情報も伝えられている。
新たな情報によると本作で主演をするトム・リース=ハリーズの姿がセットに姿を現したことが確認された。
ハリーズが演じるのはマット・ハーゲンという俳優として活動するキャラクターで、写真の中では何らかの暴行によって顔に大きく傷を負ったメイクをした写真も投稿されている。おそらくこの事件によって俳優としての仕事を続けることが難しくなり、後に泥の怪物であるクレイフェイスに変貌していく姿が描かれると予想される。
本作ではバットマンが拠点とするゴッサム・シティも描かれることがわかっており、情報では映画の冒頭の舞台になるとされている。
さらには本作のセットにてバットマンの宿敵として有名なジョーカーを思わせる落書きが確認されており、「The Jokers」というペイントが壁に描かれている写真が投稿されている。
ファンの推測ではジョーカーが作った犯罪者集団のことを指しているのではないかと考えられているが、いずれにしても従来の設定通りゴッサムが犯罪都市であることは間違いないだろう。
果たしてバットマンのヴィランとしても有名なクレイフェイスはどのようなキャラクターとしてDCUで描かれていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。『クレイフェイス』は2026年9月11日に全米公開予定だ。

くっそ楽しみだ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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