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DCUシリーズの映画『スーパーマン』に登場したジャスティス・ギャングのメンバー、ミスター・テリフィックは、劇中での印象的な活躍もあり、徐々にファンを獲得しているキャラクターである。今後のプロジェクトでのさらなる登場にも期待が高まっている。
最近、Variety誌のインタビューに応じたミスター・テリフィック役のエディ・ガテギは、すでにDCU関連の複数の作品に出演する契約を交わしていることを明かした。
どの作品に出演するのかは本人もまだ知らないとしつつも、出演の準備はできていると前向きな姿勢を見せている。
DCUシリーズでは「脚本至上主義」が徹底されており、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、たとえ制作発表された作品であっても、納得のいく脚本が完成しなければ撮影を始めない方針を貫いている。エディ・ガテギもこの姿勢を理解し、尊重している様子だ。
ちなみにスーパーマン役のデヴィッド・コレンスウェットも、作品名は明かしていないが複数の出演契約を結んでいることを公表しており、再びスーパーマンの姿をスクリーンで観られる日もそう遠くはなさそうだ。
現時点でDCUシリーズとして公開や配信が確定している作品は、ドラマ『ピースメイカー』シーズン2、映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』、そしてホラー作品『クレイフェイス』の3作である。
このほか、バットマンを主人公とする『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』も制作発表されているが、脚本はまだ完成していないとされており、『ワンダーウーマン』についてもガン監督は現在脚本執筆中だと語っている。
将来的には『ジャスティス・リーグ』のようなクロスオーバー作品の実現も期待されており、スーパーマンやミスター・テリフィックらが同じチームで共闘する日も来るかもしれない。
ミスター・テリフィックの初登場が描かれた映画『スーパーマン』は、2025年7月11日より劇場公開中だ。

期待しか無いでしょ!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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