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DCコミックスの人気キャラクター・バットマンは、単独映画『ザ・バットマン』が大ヒットを記録し、現在は続編『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作準備が進んでいる。
また、コリン・ファレルが演じるヴィランのペンギンを主人公としたドラマ『ザ・ペンギン』も好評を博しており、シーズン2を期待する声が高まっている。
最近、Variety誌のインタビューに応じたコリン・ファレルは、『ザ・ペンギン』シーズン2の可能性に触れながら、さらに『ザ・バットマン PARTⅢ』の存在をほのめかすコメントも残している。
”本当に何も無いよ。もしあったとしても嘘をつくように言われるから、嘘ついているよ。でも正直に言って無いんだ。ドラマが好評だったのでシーズン2が作られ、どんな内容になるのかというウワサはあったけど、今のところは何も無い。（中略）『ザ・バットマン2』の脚本はまだ読んでいないよ。それから『ザ・バットマン3』もある。自分が出られるかはわからないけど、近いうちに2作目の脚本を読もうと思っています”
現時点で『ザ・バットマン PARTⅢ』について公式な発表はないが、関係者による発言ということもあり、何らかのプロジェクトが初期段階で存在している可能性がうかがえる。
もともとマット・リーヴス監督は『ザ・バットマン』を三部作として構想していたとも言われており、第3作ではバットマンの宿敵・ジョーカーの登場にも期待が寄せられている。
現在『ザ・バットマン PARTⅡ』は2027年の公開が予定されているため、仮に3作目が制作されるとしても、公開は早くて2030年ごろと予想されている。
『ザ・ペンギン』も、シーズン2が制作される場合は映画公開後になるとされているため、いずれにせよ最新作が見られるまでには時間を要しそうだ。
今後『ザ・バットマン PARTⅢ』に関する情報が入り次第、随時お知らせしていく。
やっぱりあるのねーー！！
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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