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マーベル・スタジオ製作のドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflixが製作した『デアデビル』シリーズの正統続編であり、その世界観はもちろん、トーンやアクションもネトフリ時代から大きく変わらぬ表現で、多くのファンから比較的高評価を集めている。
特に生々しいアクションが魅力でもある『デアデビル』シリーズだが、シーズン1にあった廊下でのマット・マードックのワンカットのアクションシーンは、もはや伝説的なものとなっている。
しかし、最近海外メディアのインタビューを受けたチャーリー・コックスは、実はこのシーンの撮影中に小指を負傷していたことを明かした。
視聴者からも、相当ハードなアクションシーンであることがうかがえ、俳優やスタントマンたちの絶妙なタイミングの掛け合わせによって、リアルなアクションが完成している。
その中で負傷してしまうという事実は、このシーンの過酷さを物語るエピソードとなっている。
ちなみに、本作でチャーリー・コックスのスタントを務めるクリス・ブリュースターについては、「クリスは、1日で100回もの動きをこなしているんだ」と称賛している。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』でもバイオレンスあふれるアクションシーンが描かれており、生々しさも健在だ。当時のドラマの製作に関わったスタッフも参加していることから、今後もさらにデアデビルのアクションに期待が寄せられている。
まさに俳優も体を張って演じている『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Disney+(ディズニープラス)で配信中だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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