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公開以降多くのファンを虜にしたマーベルスタジオ史上最高のヒット作『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
すでに公開から3か月という期間が経っているものの、いまだに上映中の国はあり、その勢いは世界歴代興行収入の『アバター』に迫るほど。
アメリカで開催されているイベントでは、『エンドゲーム』の脚本家たちが登壇し、今作の裏話を明かしています。
また公開直後からファンの間で議論に挙がったいてガモーラの行方に関して、新しい見解を示しています。
ガモーラは消滅せず!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の脚本を務めたクリストファー・マルクス氏とスティーヴン・マクフィーリー氏は、ポップカルチャーイベント『サンディエゴコミコン2019』に登壇し、『エンドゲーム』でのラストの疑問について回答。
その疑問とは、トニー・スタークがインフィニティストーンを使ってスナップをし、サノス軍団を消滅させた中に、トニー
と面識のなかったガモーラが含まれていたのではないかというもの。
現代のガモーラはご存知の通り『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でサノスによってソウルストーンの犠牲にされて命を落としています。『エンドゲーム』に登場したのはまだサノス軍の一員だった2014年のガモーラです。
脚本家の2人はその疑問に対して、ガモーラがトニーのスナップから生き残ったこととの見解を明らかにしました。
・Avengers: Endgame Writers Reveal Gamora’s Post-Endgame Fate
おそらくガモーラはその後、元の時代である2014年にタイムスリップしたのではないかと考えられます。
以前には『エンドゲーム』でメガホンを取ったジョー&アンソニー・ルッソ監督は、ガモーラが生き残ることかできたかどうかは濁した回答を示していました。
次にガモーラが登場すると思われる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』では今回の出来事をどのように扱っていくのでしょうか?すでにジェームズ・ガン監督による脚本は完成しており、その内容が注目されています。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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