デアデビル役チャーリー・コックス、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』出演を否定 ー 「私の腕ではありません」

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先日公開されて『アベンジャーズ/エンドゲーム』の記録も破った、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編
数分の映像の中で様々な伏線が仕込まれていると思われる今回の予告には、デアデビルことマット・バードックがいるのではないかとも推測されていた。

そのことについてデアデビルを演じたチャーリー・コックスがインタビューに答えた。

Daredevil’s Charlie Cox Addresses Spider-Man Trailer Forearms Theory

『私は予告の腕が私のものではないことを皆さんに約束することができます。』

チャーリー・コックスは海外メディアのインタビューできっぱりと否定した。

この推測は予告編のなかでスパイダーマンであることがバレ、ミステリオ殺害容疑で取り調べを受けていると思われるピーター・パーカーの前に、顔の見えない人物が腕を机に置くシーンが注目されていた。
これがチャーリー・コックスの腕ではないかといわれており、マット・マードックの職業が弁護士ということもありシチュエーション的にもドンピシャといわれていた。

残念ながら俳優本人からのコメントではこの理論は間違っていると言えるだろう。
ただそれでもチャーリー・コックスが今作に出演するといった噂は常々入ってきており、結局のところ映画が公開されるまでは答えがわかることはなさそうだ。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月17日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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