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※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
怒涛の興行収入を残しているマーベル・スタジオ最新作の『アベンジャーズ/エンドゲーム』。まだまだその勢いはとどまることはないですが、今作には今後のMCUシリーズにつながる伏線もいくつか残されています。
中でもキャラクター同士の新たなロマンスを思わせるようなものもありました。その伏線について今作の脚本がコメントをしています。
※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『あなたが望むものはなんでも叶う』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の序盤では、サノスのスナップから5年経った世界で、ナターシャへ近況報告をするアベンジャーズのメンバーたちのシーンがありました。
その中でキャプテンマーベルことキャロル・ダンヴァースは去り際にウォーマシンことローディと目を合わせ、『幸運を』と一言残すシーンがありました。それに対してローディもうなずくといったもの。
ほんの数秒のシーンではありましたが、印象に残っておるひとも多いはず。このシーンについて『アベンジャーズ/エンドゲーム』の脚本家であるクリストファー・マルクス氏とスティーヴン・マクフィーリー氏が海外メディアのComicbook.comのインタビューに答えています。
・‘Avengers: Endgame’ Writers on War Machine and Captain Marvel Romance
このようにマルクス氏は語ります。付け加えるようにマクフィーリー氏は、
マクフィーリー氏が言うようにコミックではキャロルとローディのロマンスは何度か描かれています。このロマンスが映画に持ち込まれても不思議ではありません。
ローディはトニー・スタークの死後、どのような登場の仕方をしくるのかはわかっていませんが、今後の製作されるであろう『キャプテンマーベル』の続編にもメインで登場する可能性は十分に考えられますね。
果たして2人のキャラクターはどのような関係性へと発展してくのでしょうか?注目していきましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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