DCU映画『サージ・ロック』ルカ・グァダニーノ監督が降板 ー ジェームズ・ガンが認める

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DCUシリーズの映画として制作が予定されている『サージ・ロック』は、撮影の大幅な延期が報じられており、制作が順調に進んでいないことが海外メディアから伝えられていた。

本作はコリン・ファレル主演、ルカ・グァダニーノ監督が指揮を執る予定だったが、最近、海外メディアのインタビューに応じたDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、ルカ・グァダニーノ監督が現在もプロジェクトに関与しているかと問われ、「いいえ」と一言で監督の降板を認めた

降板の理由については明言されていないが、ガン監督は別のインタビューで、制作を中止したDCU映画について語っており、脚本を何度書き直しても良くならなかったことから、制作中止を決断したと明かしている。

このインタビューでは作品名に言及していないものの、今回の監督降板を受け、『サージ・ロック』の制作中止が疑われている。

もちろん、今後新たな監督が就任する可能性もある。また、以前からルカ・グァダニーノ監督はアクション映画の経験が乏しいことから、降板する可能性が指摘されていた。

『サージ・ロック』のようなジャンルに長けた新監督が参加する可能性もあるため、今後の動向に注目したいところである。

果たして『サージ・ロック』とはどのような映画となるのだろうか。

難航していることが伺えますねぇ、、、

ゆとぴ

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