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DCコミックスの実写映画として計画されている『サージェント・ロック』の主演として、俳優のコリン・ファレルが交渉を進めていることを大手海外メディアが報じている。
メガホンをとるルカ・グァダニーノ監督も交渉中とされており、本作への関心が高まっている。
一方で、コリン・ファレルは『ザ・バットマン』シリーズでヴィランのペンギンを演じており、スピンオフドラマ『ザ・ペンギン』でも主演を務めている。さらに、続編映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作が予定されており、ペンギン役として再び登場すると見られている。
『ザ・ペンギン』はシーズン2の制作も決定しており、今後数年間にわたってコリン・ファレルがこの役を演じ続けることが予想される。
その中で、DCを原作とする別作品で全く異なるキャラクターを演じる可能性が浮上しているのは意外な展開だ。まだ交渉段階ではあるものの、このキャスティングの行方が注目されている。
『サージェント・ロック』は当初、元ジェームズ・ボンド俳優のダニエル・クレイグが主演する予定だったが、スケジュールの都合により出演が難しくなったとされている。DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督も、本作の主演について「ダニエル・クレイグのような俳優を求めている」と述べており、クレイグ本人が正式にオファーを受けていたのかは不明なままだ。
本作はDCUシリーズに属する作品とされているため、シェアード・ユニバースの一部となる。そのため、コリン・ファレルが主演に決定した場合でも、『ザ・バットマン』や『ザ・ペンギン』とは別世界の設定であるため、問題はないと考えられる。
果たして『サージェント・ロック』の主演は誰になるのか?今後の続報に注目しておきたい。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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