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『ザ・バットマン』の世界が広がる一方で、もう一つのDC映画のプロジェクト『サージェント・ロック』は現在足踏みが続いている。
そんな中で主演候補だったコリン・ファレルがインタビューの中で作品の近況を語り、作品への思いと脚本への評価を口にした。
コリン・ファレル自身は脚本の手応えを強調している。以前の情報ではスタジオが「脚本が準備不足により前に進めない判断をした」と言われていたが、少なくとも草案の時点でもファレル自身は高く評価しているようだ。
本作の制作にはルカ・グァダニーノ監督の名が挙がっており、イギリスでの準備段階まで進んでいたと報じられている。しかし天候の状況や準備が間に合わないということから1年の撮影延期が報じられている。またグァダニーノ監督降板の情報もあった。
DCUシリーズは当初制作発表された作品よりも、優先すべき脚本が完成した作品から制作を始めている。『クレイフェイス』についても後に追加された映画であるため、『サージェント・ロック』も同じようにDCスタジオ側が納得のいく脚本やプロットが存在していることがうかがえる。
『サージェント・ロック』自体はあまり知名度の高い作品ではないが、DCUシリーズの中でどのような作品として制作されていくのか、今後の情報に注目しておこう。

しばらくは辛抱フェイズです

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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