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DCスタジオとしても、DCUシリーズの劇場公開第1作となる『スーパーマン』は、近年のアメコミ映画の中でも最大の注目作とされており、DCUがどのようなスタートを切るのかが期待されている。
今後もスーパーマンがDCU内で活躍していくことは確実視されているが、最近Colliderのインタビューにて、デイリー・プラネット編集長ペリー・ホワイト役のウェンデル・ピアースが、続編の存在をうっかり漏らしてしまったのではないかと話題になっている。
この発言を受けて、同席していたジェームズ・ガン監督も「続編」というワードに反応し、次のようにコメントしている。
あくまで曖昧な表現をしつつも、『スーパーマン』の続編、もしくは彼が再登場する作品を計画していることは間違いなさそうだ。ガン監督は、自身が確実に指揮を執ると明言はしていないものの、次回作がスーパーマン関連である可能性を強くほのめかしている。
気になるのは、「そのままの意味のスーパーマンの続編ではない」との発言である。単純に『スーパーマン2』というタイトルの続編ではなく、別のヒーローとクロスオーバーする形の新作である可能性もあるだろう。
実際、前身のシリーズであるDCEUでは『マン・オブ・スティール』の次にスーパーマンが登場したのは、クロスオーバー作品『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』だった。これを踏まえると、DCUでも別のヒーローとの共演を軸とした作品が、実質的な続編として位置づけられるかもしれない。シェアード・ユニバースの醍醐味と言えるような共演も楽しめるかもしれない。
果たして新たな『スーパーマン』は、どのような展開を迎えるのだろうか。映画は2025年7月11日より日本公開予定だ。

クロスオーバーの可能性が高そうかな?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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