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DCUシリーズ第1弾映画『スーパーマン』は、下馬評を覆す大ヒットを記録し、新たなシェアード・ユニバースにふさわしい好スタートを切った。
すでにファンの間では『スーパーマン』の続編を望む声も多く上がっているが、映画を手がけたジェームズ・ガン監督は、自身のSNS投稿でファンと交流する中で、スーパーマンが次に登場する作品の準備が進んでいることを明かしている。
ガン監督は、スーパーマンが登場する作品ではあるが『スーパーマン』の直接的な続編ではないことを明言。現時点で作品名は明かしていない。
可能性として考えられるのは、DCUシリーズ内でのクロスオーバー作品だ。スーパーマンが重要な役割を担うとすれば、彼が所属するヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の登場に期待したいところだ。
もちろん、それ以外の作品に登場する可能性もある。2026年にはDCU映画『スーパーガール』の公開が予定されており、劇中でスーパーマンが登場することも予想されるが、ガン監督の言う“主要な役割”という点ではやや可能性は低いかもしれない。
一部のファンの間では『スーパーマンVSオーソリティ』というタイトルの作品もウワサされており、『ジ・オーソリティ』の映画制作が難航しているとの報道を踏まえると、キャラクターたちを別作品で再利用させる構想の一部である可能性も否定できない。
いずれにしても、大ヒットを記録した新たなスーパーマンが今後さまざまな作品で活躍することは確実だ。続報に注目していきたい。

まだ先でも『スーパーマン2』の可能性もあるのか!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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