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様々な計画しているワーナーブラザーズのDCコミックス映画。
成功と不振を繰り返しながらも、人気を博したキャラクターをしっかりとキャッチし、活かそうととしているWBは、今回『バーズ・オブ・プレイ』の監督を決定したと海外メディアで報じられています。
バットガールは先行登場、『スーサイド・スクワッド2』は先送り?
海外の情報誌Deadlineは、WBとDCコミックスが計画している新作映画『バーズ・オブ・プレイ』の監督に、アジア系女性監督のキャシー・ヤン氏が就任すると伝えています。
・Cathy Yan Is Warner Bros’ Choice To Direct Margot Robbie In Next Harley Quinn Film
記事内ではマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが登場する「無題のガール・ギャング映画」の監督と書かれていますが、『スーサイド・スクワッド2』はギャヴィン・オコナー氏が監督に決まっているため、以前から製作が噂されている『バーズ・オブ・プレイ』ではないかと予想されています。
また脚本には『バットガール』と同様にクリスティーナ・ハドソン氏が就任予定だとも伝えています。
『バーズ・オブ・プレイ』は以前から製作計画が浮上し、マーゴット・ロビーも脚本を気に入ったとも報じられていました。それに合わせて『ゴッサムシティ・サイレンズ』映画化計画は消滅した可能性も伝えらえていました。
今作にはハーレイ・クインをはじめとして、バットガールやブラックキャナリーなどが登場すると言われており、バットガールは単独映画よりも前に今作に登場することとなります。
海外メディアのVarietyの記者ジャスティン・クロール氏は、バットガールの情報に合わせて、『スーサイド・スクワッド2』の状況についてもツイートしています。
As for SUICIDE SQUAD 2, clearly moving out of 2018 shoot. The move to go with BOP not only had a lot to do with Hodson's script but also the idea of doing with BATGIRL what Marvel did with Black Panther in CIVIL WAR by introducing them into universe before giving them own film
— Justin Kroll (@krolljvar) 2018年4月17日
バットガールの登場を『シビルウォー』のブラックパンサーに例えていますが、DC映画に当てはめると『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』のワンダーウーマンのような先行登場となるようですね。
また『スーサイド・スクワッド2』は散々2018年の撮影開始と言われたにも関わらず、2019年以降にずれ込んでしまったこともツイートしています。
少なくとも計画が消滅したわけではないので、そこだけは救いです。
『バーズ・オブ・プレイ』の映画は依然として公式に製作発表がされたわけではないので、今後も大きく計画が動く可能性がありますので(本当に製作されるのかということも含めて)、注意して情報を追っていきましょう。
また新たな情報が入りましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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