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DCEUシリーズの最後の映画として公開を予定している『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』。
今作は『ザ・フラッシュ』での世界改変の影響を受けた作品とされており、そのために先日には再撮影が複数行われたことが報告されていた。
その中ではマイケル・キートン演じるブルース・ウェイン/バットマンと、ベン・アフレック演じるブルース・ウェイン/バットマンが登場するシーンを撮影したとされているが、どちらもDCUシリーズの発表によってカットされたとのこと。
キートンバットマンについては幻となったDCEUの未来でニック・フューリー的な役割を果たす予定だったとのことだが、ベン・アフレックがどのような役割だったかが海外メディアの情報から伝えられている。
彼が演じるブルース・ウェインは、何らかの理由で海が汚染されていることをアクアマンことアーサー・カリーに警告する役割があったとのことだ。
これは将来制作される映画のストーリーを示唆するものだったとのことだが、『アクアマン3』なのか、制作がされると言われていた『クライシス・オン・インフィニット・アース』だったのではないかと推測されている。
出演自体はカメオレベルではあったようだが、DCEUが続くことが想定されてい頃にはさらなる一大クロスオーバーイベントが予定されていたのかもしれない。
『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』はこれらのバットマンのシーンをカットし、全く別のシーンの再撮影を行ったという。しかし最近の情報では、全米俳優組合のストによって公開延期の可能性も浮上しているとのこと。おそらくさらなる再撮影の予定があったようだが、それらが現在は実施できない状況のようだ。
二転三転とシリーズの方針転換に振り回されている印象の『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は2023年12月20日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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