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ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが新たにテコ入れをしていくことを発表したDCEUシリーズを始めとしたDC映画。
先日には『バットガール』の突然のキャンセルもネガティブな話題を読んでおり、シリーズの未来を心配する声も多数上がっていた。
そんなDCコミックスの映画シリーズには10年に渡るプランがあるらしく、そこではガル・ガドットのワンダーウーマンやヘンリー・カヴィルのスーパーマンが主要なキャラクターになることを想定していると海外メディアの記者たちが伝えている。
すでにワンダーウーマンについては単独映画を始めとして他のDC映画への出演がすでに決まっているらしく、ヒーローたちをリードするようなキャラクターになるとされている。ただ具体的な作品については明らかにされていない。
単独映画については『ワンダーウーマン3』の制作が決まっており、現在はその準備段階となっている。
ヘンリー・カヴィルについてもワーナーのCEOがスーパーマンに注目していることから、彼が今後のシリーズにおいて重要になるとされている。ただ一部の情報ではヘンリー自身は納得の行く理由がなければ役への復帰はないとも伝えられたことがあった。
DCの超有名ヒーローであるバットマンについては、2022年に大ヒットを記録した新シリーズの『ザ・バットマン』が三部作として継続されていくとのことで、もちろんロバート・パティンソンが主演を務めることになる。現在は続編制作が決定していたり、スピンオフとしてコリン・ファレル主演の『ペンギン』のドラマシリーズや、アーカム・アサイラムを舞台にしたドラマ作品の制作もされるとされている。
ただ『ザ・バットマン』についてはDCEUシリーズに属している作品ではないため、シリーズにおけるバットマンが誰になるのかは未だにわかっていない。
このような人気キャラクターたちを活用しながらも、マーベル・スタジオのMCUシリーズのような展開を目指しているDC映画。果たしてこの10年で大きく巻き返すことはできるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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