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『マン・オブ・スティール』や『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』、『ジャスティスリーグ』など初期のDCEUをけん引してきたザック・スナイダー監督が最近、製作が予定されていたといわれる『ジャスティスリーグ2』で使われる予定だったストーリーについて短く言及しました。
・Zack Snyder’s DCEU Plan Leads to Speculation Batman Would Have Died in ‘Justice League 2’
SNSアプリVeroを使用しているDCEUファンの1人が、今後予定されていたと思われる展開を推測して、共有しています。
その理論とは、バットマンことブルース・ウェインが宇宙でのダークサイドとの戦いの中で、死亡。その後スーパーマンことクラーク・ケントと恋人のロイス・レーンの間に子どもが生まれる。その名前をブルースを悼んで同じ「ブルース」と名付けたというもの。これが『ジャスティスリーグ2』で用意されていたストーリーだと理論づけています。
その説を見たザック・スナイダー監督自身は短く「拍手の絵文字」のみを投稿して反応をしています。そしてその理論がある程度近いものであることを明かしています。
ちなみにザック・スナイダー監督は、以前にはツイッターで投稿されたイラストに対しても反応を見せています。
・Zack Snyder Confirms Batman Died In His Original DCEU Plans
ぐったりとしたバットマンを抱きかかえるスーパーマン。まさにこれが『ジャスティスリーグ2』で用意されたストーリーに近いといわんばかりに肯定的な反応を示していました。
おそらく『ジャスティスリーグ2』ではバットマンは死亡していのでしょう。スーパーマンと戦い、そして蘇らせ、ヒーローを集めて地球を救ったブルースの死はシリーズにとっても大きな出来事になったに違いありません。
しかし現在DCEUシリーズは大きくテコ入れがされており、現状『ジャスティスリーグ2』の製作や公開は決まっていません。
その際はどのような展開が用意されるのか注目ですね。
また新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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