『ワンダーウーマン3』現時点では制作はされず ー ガル・ガドッドはプロジェクトの存在をコメント

DCEUシリーズから続くガル・ガドット演じるワンダーウーマンの3作目である『ワンダーウーマン3』は、DCUシリーズに立ち上げの発表とほぼ同時に制作が中止となったことが伝えられ、多くのファンを失望させたのは記憶に新しいだろう。

しかし最近のガル・ガドットのインタビューでは、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の二人が、まだ『ワンダーウーマン3』のプロジェクトが存在していることを話したと明かしていた。

ただ残念ながら現時点では『ワンダーウーマン3』は積極的に開発されていないことが複数の海外メディアより報じられている。

あくまで”現時点”というところではあるため、将来的には何らかの形でワンダーウーマンの新作が製作されることは考えられる。

DCUでは発表されたチャプター1の中で、ワンダーウーマンの故郷のセミッシラを舞台にしたドラマ『パラダイス・ロスト』の制作が予定されている。このドラマにガル・ガドットが出演する可能性も残っている。

ちなみにガル・ガドットは別のインタビューの中で、『ワンダーウーマン3』のプロジェクトが存在していることを改めてコメントしている。

両代表のコメントも、具体的な時期については触れておらず、なおかつ”時間が経てば”という言葉も付け加えられていることを考えると、やはりすぐに『ワンダーウーマン3』の計画が動き出すことは考えにくいだろう。

いずれにしてもDCUシリーズにおいて、ガル・ガドットのワンダーウーマンが見れる可能性は残されている。果たして彼女の新たな活躍をどのような形で見ることになるのだろうか？今後の情報に注目しておこう。

ゆとぴ

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